普段通りの姿を、赤ちゃんに負担をかけずにキレイに残したい

こんにちは、BabyGrapherです。

今日は私の考える「人物写真」の撮り方をお話ししようと思います。

「人物写真」「ポートレート」の撮り方に関して多くの書籍が出版されています。ではテクニック的な事を習得すれば「いい写真」が撮れるのか?私はそうは思いません。こちらにも書いているように「ママ・パパが一番素敵な写真を撮る可能性が一番高い」と私は考えています。

その理由は2つあります。

その場に居ること

その場に居合わさなければ、例え世界的に有名なプロカメラマンであっても写真に収めることは出来ないのですが、これは「出来事」に対しての対処ですね。1つ目の理由です。

いい表情

これはテクニックで引き出す事も可能かも知れません。リズムであったり会話であったり大人やモデル相手であれば十分テクニックを習得すれば可能でしょう。しかし子供相手ではどうでしょうか?まして赤ちゃんとなるとそのようなテクニックは通用しません。その子の気持ちに寄り添うことができるママ・パパに有利だと思います。これが2つ目の理由です。


では、いい表情とは?

前置きが長くなりましたが、私の考える「人物写真」に対するアプローチです。

私が「人物写真」に一番大切だと思っていること。それは相手の魅力を引き出すこと。相手の魅力や個性を表現すること。だから私は相手の魅力や個性を引き出すためにはコミュニケーションが大切だと考えているのです。子供や赤ちゃんの場合は言葉だけでは難しいです…。ですからママ・パパとのコミュニケーションが大切ですし信頼頂けることが大切だと思うのです。

もう少し具体的にしてみましょう。

  • 撮影の意図を明確にする
  • より魅力的に見える角度を見つける
  • カメラを意識させない
  • 相手をリラックスさせる
  • 撮影者が動き、相手も動かせる
  • 子供や赤ちゃんの場合、デジタル一眼レフを向けた時に反応は大きく2つに分かれます。
    興味津々!なんだろう?新しいおもちゃ?という反応と、怖い!なんだあれは!という反応です。後者の場合は撮影に多いに支障が出てしまうのですが、ママ・パパも含めて被写体としてコミュニケーションを取りながら接していると徐々に怖さから興味へと変わっていきます。
    撮影の意図は出張撮影サービスですからママ・パパは何かしらの思いを持って依頼される訳ですから伝えて頂く必要があります。より魅力的に見える角度というのはご自身の経験でもあると思います。そして子供や赤ちゃんを一番良く見ているのはママ・パパですから何となくこの角度かな?というのは感じていらっしゃると思います。ママ・パパと私の間のコミュニケーション、ママ・パパと子供や赤ちゃんとの間のコミュニケーション、私と子供や赤ちゃんとの間のコミュニケーションの3つが満たせた時に一番スムーズに魅力を引き出すことができるのです。
    もちろん堅苦しく事前打ち合わせありきではなく、撮影を通して打ち解けていけるようにコミュニケーションを取らせて頂くのです。同時に私は撮影しながら近寄ったり離れたり、視線を動かして注意を向けさせたり、ポーズを取らせたり、アクションさせたりしながら状況に合わせて撮影させて頂きます。常にコミュニケーションを取ることでカメラを向けられているという感覚から、何かお話ししている、何だろう?私も入りたい!と意識が向けばリラックスした状態に近づきます。

    まとめ

    コミュニケーションしながらリラックスした状態に導き、相手の魅力を引き出して撮影する。
    これが私の考える「人物写真」の撮り方です。

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